口座開設ボーナスとは?

口座開設ボーナスとは?

新規口座開設を完了することでもらえるボーナスのことです。この口座開設ボーナスを受け取れば、自己資金がなくてもすぐにトレードを開始することができるため、海外FX業者を利用する大きな魅力の一つとなっています。海外FX業者を試しに利用してみたい方にとっては、まさにうってつけのボーナスといえるでしょう。このボーナスを活用することによって、デモ口座では味わえない、緊張感のある取引を体験することができます。

新規口座開設すると初回入金なしで、取引口座にボーナスがプレゼントされるもの。入金せずに取引できるので別名「未入金ボーナス」とも呼ばれています。

口座開設とは別に、決められた証拠金を入金することでプレゼントされるものが「入金ボーナス」になります。

口座開設ボーナスでもらえる金額は海外FX業者によって異なるため、条件を比較してどの海外FX業者が一番お得なのか見極めることが必要です。

口座開設だけでもらえるボーナス 未入金ボーナス
口座開設後に指定額の入金を完了したらもらえるボーナス 要入金ボーナス

口座開設ボーナスのメリット

口座開設(一部、口座開設後の入金)のみでボーナスがもらえます。

口座開設ボーナスのデメリット

ボーナス額が少額。
出金できないことが多い(証拠金としてのみ利用可能で、FXトレードで得た利益は出金可能)

海外FX業者 口座開設ボーナス
GEMFOREX
GEMFOREX
(今だけ)
30,000円
IS6FX
IS6FX
20,000円
FXGT
FXGT
5,000円
easyMarkets
easyMarkets
3,500円
XM
XM
3,000円
iFOREX
iFOREX
LAND-FX
LAND-FX
BigBoss
BigBoss
MILTON MARKETS
MILTON MARKETS
FBS
FBS
10,000円
TradersTrust
TradersTrust
10,000円
HotForex
HotForex
AXIORY
AXIORY

口座開設ボーナスの受取りは1業者につき1度のみ

口座開設ボーナスは、新規で口座を開設した場合のみもらうことができるため、1度きりしか受け取ることはできません。

そのため、一度解約してから再び口座開設をしてもボーナスを受け取ることはできません。

ただし、海外FX業者の中には、入金ボーナスを何回でも受け取ることができる業者も存在します。ボーナスを利用してトレード資金を増やしたければ、そのような業者を積極的に利用しましょう。

口座開設ボーナス自体の出金はできない

海外FX業者の口座開設ボーナスはトレードに使うために設定されているので、ボーナス自体の出金は不可となっています。ただし、口座開設ボーナスを利用して得た利益分は出金することができます。

そのため、「口座開設をしてボーナスを受け取ったら、出金して口座を解約しよう」ということもできません。出金のみを狙って口座開設をしないようにしましょう。

海外FXのボーナスは、基本的にトレードのための証拠金として利用しましょう。

口座開設ボーナスには有効期限がある

口座開設ボーナスの中には、ボーナスを受け取るための有効期限が決まっていることがあるため注意しましょう。口座開設ボーナスの有効期限としては以下のようなことが考えられます。

口座開設後には、定められた日数以内に申請をする必要がある

ボーナスを受け取るためには、口座開設後の決められた期間内に申請をする必要があります。
このように、海外FX業者によっては日数や期間を指定していることもあるため注意して下さい。またもらった口座開設ボーナスも、一定期間が過ぎてしまうと消滅してしまうこともあります。

せっかくもらった口座開設ボーナスが消滅してしまうのはもったいないですよね。そのため、ボーナスの有効期限内になるべく全て使いきるようにしましょう。

ボーナスをもらえない口座もある

口座タイプによっては、ボーナスをもらえない口座もあります。

海外FXの口座タイプは、大きく分けてSTP口座(スタンダードな口座)とECN口座(スプレッドが狭い口座)がありますが、基本的にボーナスをもらうことができる口座はSTP口座(スタンダードな口座)のみとなっています。

ECN口座(スプレッドが狭い口座)はボーナス対象外になる場合が多いので、ボーナスをもらいたい場合はSTP口座(スタンダードな口座)を開設するようにしましょう。

口座開設ボーナスは最新を必ず確認しよう!

ここまで、口座開設ボーナスについて解説してきました。海外FX業者によっては、突然口座開設ボーナスキャンペーンなどを開催するところも多いので、常に最新の情報をチェックすることが大切です。また、ボーナス額も月に2回程度変更されることが多く、月初めの1日に変更されること多いようです。

 

 

 

 

 

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