FXGTではFXや仮想通貨をはじめとしたさまざまな金融商品を取り扱っています。
そのラインナップのひとつに株価指数があるのですが、株価指数と一口に言ってもいろいろなものがあります。
ここではFXGTで取り扱っている株価指数について、また日本を代表する株価指数である日経225を一例に徹底解説していきたいと思います。
目次
FXGTで取り扱っている株価指数の銘柄を口座ごとに紹介
FXGTで取り扱っている株価指数の銘柄はいろいろあるのですが、実は口座タイプによって選択できる銘柄に違いもあります。
口座ごとにどのような株価指数の銘柄が用意されているのか見ていきましょう。
セント口座
FXGTのセント口座では株価指数の銘柄の取り扱いはありません。
株価指数のトレードを考えているのであれば、セント口座以外のミニ口座、スタンダード口座、ECN口座を選択するようにしましょう。
ミニ口座
ミニ口座で取り扱っている株価指数の銘柄は以下の通りです。
銘柄 | レバレッジ | 手数料 |
US30
(Dow Jones Industrial Average) |
1:100 | なし |
US100
(Nasdaq 100) |
1:100 | なし |
US500
(Standard & Poor's 500) |
1:100 | なし |
JP225
(Nikkei 225) |
1:100 | なし |
UK100
(FTSE 100) |
1:100 | なし |
GER30
(DAX 30) |
1:100 | なし |
スタンダード口座
スタンダード口座で取り扱っている株価指数の銘柄は以下の通りです。
スタンダード口座ではミニ口座よりも選択できる銘柄が多くなっています。
銘柄 | レバレッジ | 手数料 |
US30
(Dow Jones Industrial Average) |
1:100 | なし |
US100
(Nasdaq 100) |
1:100 | なし |
US500
(Standard & Poor's 500) |
1:100 | なし |
JP225
(Nikkei 225) |
1:100 | なし |
UK100
(FTSE 100) |
1:100 | なし |
GER30
(DAX 30) |
1:100 | なし |
FRA40
(France 40) |
1:100 | なし |
AUD200
(Australia 200) |
1:100 | なし |
ECN口座
ECN口座で取り扱っている株価指数の銘柄は以下の通りです。
銘柄のラインナップとレバレッジはスタンダード口座と同じですが、手数料に違いがあります。
銘柄 | レバレッジ | 手数料 |
US30
(Dow Jones Industrial Average) |
1:100 | $3 |
US100
(Nasdaq 100) |
1:100 | $3 |
US500
(Standard & Poor's 500) |
1:100 | $3 |
JP225
(Nikkei 225) |
1:100 | $4 |
UK100
(FTSE 100) |
1:100 | $4 |
GER30
(DAX 30) |
1:100 | $4 |
FRA40
(France 40) |
1:100 | $4 |
AUD200
(Australia 200) |
1:100 | $4 |
日本を代表する株価指数「日経225」
FXGTでは日本を代表する株価指数である日経225も取り扱っています。
日経225は日本の株式市場の動きを把握する代表的な指数として知られており、国内FXだけではなくFXGTのような海外FXでも取り扱いがあります。
日本の市場はアジアの中でも大きな市場となっているからです。
日経225の最小ロットと最大ロット
日本を代表する株価指数である日経225はFXGTでもレバレッジトレードが可能になっています。
そこで押さえておくべきなのが、最小ロットと最大ロットの設定についてです。
FXGTで株価指数として日経225のトレードをおこなっていく場合には、以下の設定を理解しておきましょう。
最小取引量 | 0.1lot |
最大取引量 | 20lot |
FXGTでは株価指数以外にもFXや仮想通貨を取り扱っているのですが、そういったものと比べると取引量が制限されています。
FXや仮想通貨と同じ感覚でトレードをしてしまわないように注意しておきましょう。
日経225の取引時間
日経225の取引時間ですが、FXGTの公式サイトには「毎週月曜日の1:30から金曜日の23:55まで」という記載があります。
ただ、注意しておきたいのはこれがMT5のサーバー時間であるということです。
日本時間で表記すると、以下のようになります。
冬時間 | 毎週月曜日7:30から土曜日5:55まで |
夏時間 | 毎週月曜日6:30から土曜日4:55まで |
ちなみに、取引時間内であっても取引を中断している時間帯もあります。
取引を中断している時間は、日本時間で以下の通りです。
冬時間 | 毎日5:55から7:30まで |
夏時間 | 毎日4:55から6:30まで |
この時間には新規注文や決済はできないので、注意しておきましょう。
冬時間と夏時間の切り替えに関しては毎年3月と11月におこなわれるのですが、別途FXGTからメールが届くはずです。
確認を忘れないようにしておきましょう。
日経225のレバレッジ
少し前までFXGTでの最大レバレッジというのは、500倍でした。
それが今では最大1000倍となっています。
ただ、日経225のような株価指数も含めてすべての金融商品が最大レバレッジ1000倍というわけではありません。
日経225を含めた株価指数のレバレッジは、最大で100倍までに制限されています。
それにプラスして、取引のボリュームによって以下のような制限がかかります。
取引量200000USDまで | レバレッジ最大100倍 |
取引量200000USDから500000USDまで | レバレッジ最大50倍 |
取引量500000USDから5000000USDまで | レバレッジ最大30倍 |
取引量5000000USDから7000000USDまで | レバレッジ最大20倍 |
取引量7000000USDを超えて | レバレッジ最大10倍 |
FXGTで株価指数のトレードをするメリット
先では日本を代表する株価指数ということで日経225について詳しくお伝えしました。
では、日経225を含めた株価指数のトレードをFXGTでおこなっていくメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
FXGTで株価指数のトレードをおこなっていくメリットは、以下の通りです。
買い・売りのどちらでもOK | 買ってから売ることも、売ってから買い戻すこともできます。
そのため、上昇と下落の両方で利益を狙えるのです。 |
ハイレバレッジでのトレードが可能 | 株価指数は国内FXでも取り扱いがありますが、正直なところ、レバレッジは期待できません。
FXGTであれば最大100倍というハイレバレッジでのトレードが可能になっています。 |
追証なしのゼロカットシステム採用 | FXGTでは追証なしのゼロカットシステムが採用されています。
口座残高以上のマイナスを背負うことがないので、借金を背負うリスクがなくなります。 |
ひとつの口座でトレードが可能 | FXGTであれば株価指数だけではなく、その他の金融商品もひとつの口座でトレードができるようになっています。
もちろん、FXGTであれば口座の開設も簡単です。 |
ボーナスやキャンペーンが充実 | FXGTであればボーナスやキャンペーンが充実しているので、お得にトレードができます。 |